今回は2018年に購入して、2022年の今まで4年間は使い続けている泡立て器をご紹介します。
メリット
天才的な形状
さっそくメリットから語りますが、私がキッチンツールを選ぶ上で大事に考えているのは
何よりも洗いやすさ!です
この泡立て器を見つけた時は天才だと思いました。
▲特徴はなんといっても先の特殊な形状だと思います。
よくある先がクロス状に重なってる泡立て器と違って、空いてるんですよね。
なので中に入った食品が取れやすい・挟まりづらい・洗いやすいです。
この形状のおかげで、マッシャーのように潰したりにも使えます。
前にフレンチトーストを作った時にも使用しました。
りょん こんにちは りょんです! 先日、パン屋さんで買ったおいしい食パンと、お気に入りの鉄のフライパン(iwachu)を使ってフレンチトーストを焼きましたよ〜! 休日の日のブランチに最適で[…]
丈夫なステンレス
素材はステンレスです。
私は鍋もステンレスなので(ジオプロダクト)ステンレスは元々大好きなのですが、
例に漏れずこの泡立て器もステンレスに惹かれました。
ステンレスは丈夫なので長年使用することができます。
私が物を選ぶ上で妥協したくない理由です。
▲強度が抜群なので、力を入れてガシガシ洗ったりしても曲がったりしません。
持ちやすいサイズ
この泡立て器の長さは約16.5cmです。
平均的な泡立て器は約25cmほどなので、約10cm短いです。
商品名にもあるように、ドレッシングを混ぜたりする用なのでミニサイズなのですが
短い=取り回しがしやすい
洗い物を増やしたくない性分ですが、このコンパクトさは
というノリで安易に取り出しちゃいます。
握って使うアイテムは握りやすさが大事です。
この短さは手先のように扱えてストレスがありません。
むしろ通常サイズの泡立て器も持ってたとしても、そちらはほぼ使わずに、こちらのミニサイズの泡立て器ばかりを使っていると思います。
(そして通常サイズの方は静かに断捨離する運命に…)
デメリット
ベタ褒めですが、ちゃんとあります。デメリット。
深いボールでは短い
例えば深めのボールや鍋でタプタプの容量を混ぜようとすると、泡立て器が短めなので溺れます。
単純に長さ不足です。
そんなシチュエーションはほとんどないので私は気にしてません。
お菓子作りなどには適さないかも
ホイップクリームを手で泡立てる場合など、長時間しっかりと使用する場合には向かないと思います。
そこは用途に合わせて通常サイズが良いのかなと思います。
▼また私は便利なミキサーを持っているので事足りているという感じです。
フックが欲しかった
これはデメリットというよりは要望ですが…
キッチンツールってフックや穴が空いてるものが多いですよね?
私もツールは▼こういったフックに吊るして保管しがちなので、この泡立て器もそうであって欲しかったです。
今はトングなどと一緒に立てて収納してますが、短いのでちょっと埋もれがちです。
貝印 SELECT100って?
▼ちなみに貝印 SELECT100とは
無駄のないスマートなフォルム。100%満足していただけるものを提案していきたいという思いから生まれた、貝印のベスト・セレクション。
(メーカーによる説明)
貝印のロングセラーの人気商品を集めたオリジナルブランドです。
▲もう本当にコンセプト通りの素晴らしい商品ばかりだと思います。
▲私のお気に入りツール達
実は中央の「ターナー」も貝印 SELECT100のものを持ってます。
洗礼されているデザインでこのターナーも大好きです。
こちらは酷使しすぎてもうそろそろ壊れそうです(笑)
こちらはまた別で語りたいと思います。
まとめ
私自身、買ってから4年も経ってるとは思いませんでした。
このままだと「気づけば10年だね〜」なんて事になってそうなくらい、長持ちです。
りょん こんにちは りょんです! 先日、行きつけのお肉屋さんで牛すじが安かったのでゲットしてきました。 牛すじ煮込み作るぞー!!!! 材料 りょん あ、ちなみに私は牛すじを扱うのが初めてです! […]